
多くの檀信徒に見守られるなか、各務原市 寶禅寺住職 宮崎證俊師が導師を勤められ十一面観音さまの開眼法要が行われました。本堂内には十一面観音さまを合わせ七体の観音さまが鎮座されており、この度の十一面観音さまの開眼法要によって、慈眼寺さまの長年の想いが込められた観音様方が揃われました。

開眼法要後には大般若祈祷法要が厳修され檀信徒皆様の今年一年の無病息災満願成就のご祈祷を行い、そして最後に岐阜市智照院住職 宮崎誠道師より『利行』についてご法話をいただきました。

慈眼寺様の益々の寺門興隆と檀信徒の皆様の一層のご多幸を祈念申し上げます。
報告者 山守